All Aboutで、30代にやるなら婚急増中という記事があったんですが、従兄弟の結婚式でまさにそれを実感してしまいました・・・
⇒やるなら婚とは、本人達の意思では結婚式なんてやりたくないんだけど、親や周りがヤレっていうから仕方なく挙式。 でも、どうせやるなら徹底的にこだわってやってやる!!っていう挙式スタイルのことなんだそうです。
幸い(?)その日の花嫁はギリギリに30代では無かったんですが、他人の結婚式に参列する度に、ワタシの披露宴願望は薄れて行きます(苦笑)
同じように30代まで独身で通した人に結婚式は二人だけで海外でとか、全く無しが多いのはすごく共感。
そして、本人達はやりたくないけど親が・・・というどうせやるならの結婚式にこだわり婚が多いのも納得。
今まで呼ばれる側ばかりだったので、参列者の心の中の突っ込み(ブーイングともいう)が身に染みてるんですよね(^-^)
明らかなケチ婚なんてしないだけマシ!
かと言って、お金をかければ良いってものでもないですし・・・
披露宴でよく見るイベントでこれって必要ないんじゃないの?って思うものが参列する度に出てきます。
この心の中の突っ込みの集大成がこだわり婚になるんでしょうか?
とりあえず、参列者にとってパーフェクトな結婚なんて存在しないってことだけがしみじみと分かった三十路でした。
どんなに趣向を凝らされていようが、申し訳ないんだけど自己満足の集大成にしか見えないんですよね・・・
他人の幸せを素直に喜ぶことができなくなったのは、歳のせい?
結婚するって難しいっすね(>_<)